エネ除く価格に当面「粘着的」上昇圧力、原油下落でも=日銀展望リポート
Yoshifumi Takemoto [東京 3日 ロイター] - 日銀は3日、7月31日に概要を公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」の全文を公表した。企業間取引における物価上昇圧力の背景や影響に関する分析を掲載し、先行きについて、原油価格の下落が続いても、エネルギーを除く国内の財価格には当面、粘着的な上昇圧力がかかり続ける、との見通しを示した。利上げは利子所得の増加を通じ家計全体ではプラス効果を享受しやすいとも指摘している。