紅海で船舶通航減少、フーシ派のサウジ石油施設攻撃受け
Florence Tan [シンガポール 27日 ロイター] - イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海沿岸にあるサウジアラビアの石油施設を攻撃したことを受け、紅海の出口にあたるバベルマンデブ海峡を通過する船舶が26日に減少した。一方、ホルムズ海峡通過も週末を通じて低水準にとどまった。調査会社ケプラーの船舶データで27日明らかになった。 フーシ派の軍事報道官は、サウジの紅海側ヤンブーとジザンにある国有石油会社サウジアラムコの施設を25日に攻撃したと述べた。 26日にバベルマンデブ海峡を通過した貨物船は11隻にとどまり、数カ月ぶりの低水準となった。7隻は石油タンカーで、うち3隻は紅海に入った