中東情勢で価格転嫁が加速、GDPギャップ下押し可能性も=経済財政白書
Yoshifumi Takemoto [東京 24日 ロイター] - 内閣府は24日、日本経済の現状と展望について総括する年次経済財政報告(経済財政白書)を公表し、中東情勢の緊迫化を受けた原油価格上昇の影響などについて多角的に分析した。過去の同様の原油上昇局面に比べて価格転嫁の動きが加速していると指摘。日本経済の潜在的な成長力との乖離を示すGDP(国内総生産)ギャップは、ゼロ近傍で推移しており、中東情勢で下押しされる可能性についても注視している。