東京コアCPI、7月は+1.9% 中東緊迫による値上げの影響本格化
Takahiko Wada [東京 31日 ロイター] - 総務省が31日に発表した東京都区部の7月の消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数、コアCPI)は、前年比1.9%上昇した。伸び率は前月の1.6%から拡大し、中東情勢の緊迫化による諸コストの上昇を受けた企業の価格転嫁の影響が本格的に出始めた。エコノミストからは、先行きの物価上振れリスクを指摘する声が出ている。 コアCPIの伸び率は6カ月連続で2%を下回ったが、ロイターがまとめた民間予測の1.7%を上回った。 エネルギー価格は0.7%下落と、前月の2.3%下落より下落率が大幅に縮小した