アングル:減量薬普及で米衣料品市場に変化、買い物客は実店舗へ回帰も
Danielle Kaye [ニューヨーク 2日 ロイター] - 米コロラド州デンバー在住の破産専門弁護士であるノラ・ナイさん(58)は、糖尿病治療薬「マンジャロ」で体重を80ポンド(約36キロ)減らし、30年以上ぶりにワードローブを一新するところだ。今年初め、百貨店メーシーズを訪れ、何を選べばいいかわからず途方に暮れたという。 糖尿病と診断された後、1年7カ月前に薬の服用を始めたナイさんは「小売業者は、小さいサイズを着られるようになった人々が押し寄せることに備える必要がある。私たちはどこで買えばいいのかわからず、手助けを必要としている」と語った。