中南米で激しいエルニーニョ現象か、10─12月=国連エコノミスト
Juana Casas [サンティアゴ 30日 ロイター] - 国連食糧農業機関(FAO)の主任エコノミスト、マキシモ・トレロ氏はロイターのインタビューで、中南米では10月から12月にかけて激しいエルニーニョ現象が発生すると予想されており、ホルムズ海峡での紛争に起因する農業供給の混乱を悪化させる恐れがあると述べた。 中南米地域は、異常気象の影響と、ホルムズ海峡の事実上の封鎖に伴う肥料やハイブリッド種子の供給減少という「二重の打撃」に直面すると警告。「今回のエルニーニョは2015年と同様に厳しいものになる可能性が高い」とした。 影響は地域ごとに異なると予想されている