タイCPI、7月は前年比1.95%上昇 予想下回る
[バンコク 5日 ロイター] - タイ商務省が5日発表した7月の総合消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.95%上昇した。前月の同2.42%上昇から鈍化した。 ロイターがまとめた市場予想の2.55%上昇を下回り、中央銀行の目標である1─3%に収まった。 商務省傘下の貿易政策戦略局のナンタポン・チララースポン局長は記者会見で、指数の低下は原油価格の下落が原因と指摘。スタグフレーションが起きる可能性は低く、低下傾向にあると述べた。 変動の大きいエネルギーと生鮮食品を除くコアCPIは7月に前年同月比1.34%上昇した。 同省は、8月の総合CPIが上昇するとの見通しを示した。