フランス、自動車業界を取り込んだ軍用ドローン生産が本格化へ
Florence Loeve Gilles Guillaume [パリ 5日 ロイター] - フランス政府が軍用ドローン(無人機)生産に自動車業界を取り込もうと進めてきた取り組みが、結実しつつある。自動車メーカーや自動車部品メーカー、防衛企業の提携により、ロシアとウクライナの戦争から得られた教訓を実際の生産ラインに反映させる動きだ。 マクロン政権はフランスの自動車業界が持つ大規模な生産能力、自動化技術、コスト管理能力を、軍事技術分野で最も急成長しているドローン分野に活用することを目指している。こうした中、今年に入ってから少なくとも6件の防衛・自動車分野の提携が発表されている。