NY外為市場=ドル/円2.6%安、2カ月ぶり安値 日本の介入観測
[ニューヨーク 30日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で2カ月半ぶり安値に急落した。数十年ぶりの安値圏で低迷していた円を支えるため、日本の通貨当局が介入した可能性があるとアナリストらは指摘した。他通貨に対しても、ドルは全面安の展開となった。 市場関係者は、円の急激な変動は、日本当局による介入の結果だった可能性が高いと指摘した。日本の財務省に問い合わせたものの、コメントは得られていない。 AGFインベストメンツの債券・通貨部門責任者、トム・ナカムラ氏は「決定的な材料は見ていないが、介入だと考えている。ドル/円相場の突然かつ大幅な動きは介入を示唆している」と述べた。