原油先物急騰、北海ブレント100ドル台 紅海のタンカー攻撃受け供給懸念
Anushree Mukherjee [ニューヨーク 23日 ロイター] - 米国時間の原油先物は大幅に上昇し、北海ブレント先物が5月以来初めて1バレル=100ドルを上回って清算した。イエメンの親イラン武装組織フーシ派がサウジアラビアに対する海上封鎖の一環として紅海で2隻のタンカーを攻撃したと表明したことで、原油供給懸念が一段と強まっている。 清算値は、北海ブレント先物が6.62ドル(7.0%)高の100.69ドル。清算値としては5月22日以来の高値となる。北海ブレントは2月末のイランに対する軍事攻撃開始以降で約40%上昇しており、その上昇分のほぼ全てが7月に入ってからのものとなっている。