FIFA会長再選に黄信号、W杯事業の権益売却案で混乱 地域連盟の信頼失う
[1日 ロイター] - ワールドカップ(W杯)の商業権益の一部を売却する計画を発表し、その後撤回した国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長に大きな批判が集まっている。欧州サッカー連盟(UEFA)と北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)は2日、同会長の指導力への信頼を失ったと表明した。 FIFAはW杯などの大会事業への民間資本の呼び込みを目的に、約200億ドル規模の子会社を設立し、外部投資家に最大20%の出資を認める計画を発表した。しかし、各地域の連盟側は事前に十分な説明を受けていなかったと主張し、強く反発した。