米P&G、27年6月期は1─3%増収見通し コスト高で伸び鈍化
Juveria Tabassum Alexander Marrow [29日 ロイター] - 米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は29日、2027年6月期の総売上高が前期比1─3%になるとの見通しを公表した。米イラン情勢に伴う原材料やエネルギーなどのコスト増加を踏まえ「極めて厳しい地政学的・経済的環境」にあると指摘した。増収は確保するものの、26年6月期と比べて伸び率が鈍化するとした。 市場平均は2.7%の伸び率を予想していた。コスト上昇が響いて通期で利益が約10億ドル下振れするとの見通しを改めて示し、調整後1株当たり利益が6.89─7.11ドルになるとの見通しを示した