豪コアインフレ、第2四半期は予想下回る 追加利上げ観測後退
[シドニー 29日 ロイター] - オーストラリア統計局が29日発表した第2・四半期の消費者物価指数(CPI)は、燃料価格がピークから低下したことを受けて伸びがやや鈍化した。コアインフレ率は市場予想を下回り、追加利上げの圧力が和らいだ。 これを受け、豪ドルは0.3%下落し、0.6953米ドルを付けた。3年物国債利回りは10ベーシスポイント(bp)低下し、4.482%となった。市場が織り込む来月の利上げ確率はこれまでの21%から4%に低下し、年内の利上げ確率は50%となった。 CPIは前期比で0.6%上昇。第1・四半期は1.4%上昇していた。前年比の伸びは4.1%から4.0%に鈍化した。