アングル:米国債「ツイスト・スティープ化」、FRBの信認巡る懸念反映か
Gertrude Chavez-Dreyfuss [ニューヨーク 31日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB) が7月29日に終わった連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決定した後、米国債のイールドカーブが急激にスティープ化(長短金利差の拡大)し、FRBの信認や、インフレ抑制に本気で取り組む姿勢に対する懸念が市場で浮上している構図になった。 市場関係者の話では、短期ゾーンの利回りが低下する一方で長期ゾーンの利回りが上昇した動きは、FRBが今後追加利上げに踏み切るとの見方に対する懐疑的な姿勢を示している