米の中東産原油輸入、8月は対イラン戦争以降で最高水準へ=船舶データ
Arathy Somasekhar [ヒューストン 6日 ロイター] - 米国の8月の中東産原油輸入量は日量約60万バレルに達し、対イラン戦争開始以降で最高水準となる見通しであることが、船舶追跡データから明らかになった。ホルムズ海峡が一時的に開放されたことに加え、サウジアラビア産原油がスエズ運河経由で迂回輸送されたことで、米国の港に原油が流入している。 米国とイランによる6月の覚書署名後、米国の製油会社やトレーダーがホルムズ海峡から出た原油を迅速に確保しようとしたことで、中東産原油を積んだ少なくとも11隻の船舶が米国の港に向かった