独メルセデス、第2四半期営業益22%増 コスト削減寄与
Rachel More [ベルリン 28日 ロイター] - 独高級自動車大手メルセデス・ベンツが28日発表した第2・四半期決算は、コスト削減策の強化が寄与し営業利益が前年同期比22%増加した。ただ、中国市場で苦戦が続く中、主力の乗用車事業は低迷するとの見通しを示した。 グループのEBIT(利払い・税引き前利益)は15億ユーロ(17億ドル)と、ビジブル・アルファがまとめた市場予想の16億ユーロをやや下回った。管理費や研究開発費の削減などのコスト対策が利益を押し上げた。 メルセデスは2026年の乗用車販売台数とグループ売上高がいずれも前年をやや下回るとの見通しを示した