米フィラデルフィア連銀総裁、金融政策で「柔軟な姿勢」 利上げの可能性も示唆
Michael S. Derby [4日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のポールソン総裁は4日、金融政策の先行きについて「柔軟な姿勢」を維持する考えを示し、政策金利の引き上げが必要になる可能性を示唆した。 ポールソン氏は声明で「最近のインフレ指標の改善は歓迎すべきことだ」としつつ、「正しい方向への一歩だが、あくまで一歩にすぎない」と指摘。その上で、現在の環境下でFRBが今後どのような政策運営を行うかについて、「証拠を評価し、適切な政策経路を見極めるにあたり、常に柔軟な姿勢を保つことにコミットしている」と述べた。