FRB議長就任早々の反対3票は1970年代以来、ウォーシュ氏に厳しい洗礼
Dan Burns [29日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長は自らが「健全な身内の議論」と呼ぶ活発な意見交換を重視してきたが、28-29日に開かれた就任後2回目となる今回の連邦公開市場委員会(FOMC)では厳しい意見対立に直面したようだ。 FRBが29日に公表したFOMC声明によると、政策金利の据え置き決定に対し、メンバー3人が反対票を投じて利上げを支持した。 セントルイス地区連銀がまとめたFOMCの反対票記録に基づくと、就任初期にこれほど強い反対に直面したFRB議長は1970年代以来となった。