今後の予算編成、市場の信認確保に配慮し通年国債発行額など具体化=高市首相
[東京 27日 ロイター] - 高市早苗首相は27日午前に国会閉会中審査として行われた衆院予算委員会の集中審議で、「今後の予算編成に当たって、市場の信認確保に配慮しつつ通年の国債発行額などを具体化していく。こういったことを通じて財政の持続可能性を確保し、適切なマクロ財政運営に取り組んでいく」との考えを述べた。武部新委員(自民)への答弁。 高市内閣として初めての「骨太の方針」(経済財政政策と改革の基本方針)を踏まえ、できるだけ早期に名目3%を上回る経済成長を定着させ、債務残高対国内総生産(GDP)比を安定的に低下させる中でも、「可能となる財政規模を精査する」との方針を改めて強調した。