景気判断「緩やかに回復」維持、中東情勢引き続き注視=7月月例報告
[東京 29日 ロイター] - 政府は29日に公表した7月の月例経済報告で、景気の総括判断を「緩やかに回復しているが、中東情勢の影響を注視する必要がある」とした。今年3月以降、5カ月連続で同じ表現となった。基調判断は2024年8月に上方修正されて以降、「緩やかな回復」との判断が維持されている。 個別の項目でも判断の変更はなかった。 先行きについては「雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を下支えすることが期待される」とする一方で、「中東情勢の影響を引き続き注視する必要がある。金融資本市場の変動の影響などに注意する必要がある」とした。