南アCPI、6月は2年ぶり高水準 連続利上げ観測強まる
Anathi Madubela [ヨハネスブルグ 22日 ロイター] - 南アフリカ統計局が22日発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前年比5.0%上昇した。伸びは5月の4.5%から加速し、2年ぶりの高水準となった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は4.7%上昇だった。 南アフリカ準備銀行(中央銀行)が23日に2会合連続で利上げするとの観測が強まった。 イラン紛争で燃料価格が大幅に上昇し、輸送部門が前年比・前月比ともに最大の押し上げ要因となった。 食品やエネルギーなど変動の大きい項目を除いたコアインフレ率も4.1%と、エコノミスト予想の3.9%を上回った。 中銀のインフレ目標は3%