インドネシア中銀、銀行に融資拡大促す 中銀証券への投資抑制
Stefanno Sulaiman Gayatri Suroyo [ジャカルタ 3日 ロイター] - インドネシア中央銀行のデストリー総裁代行は3日、中銀が先に発表した新たな政策について、商業銀行が余剰資金を中銀証券に振り向けるのを抑制し、融資拡大を促す狙いがあると述べた。 中銀は7月の金融政策決定会合で、資金の19%未満を国債と中銀のルピア建て証券に振り向ける銀行を対象に、預金準備率を200ベーシスポイント(bp)引き下げると発表した。9月1日から実施する。 デストリー氏は記者会見で「中銀証券を(銀行の)投資手段ではなく、流動性管理の手段にしたい」と語った