インド中銀が金利据え置き、予想通り インフレ動向見極めへ
[ムンバイ 5日 ロイター] - インド準備銀行(中央銀行)は5日、主要政策金利のレポ金利を5.25%に据え置いた。原油高がインフレ圧力を高めているかどうかを見極めるため、今後のデータを待つ姿勢を示した。 今回の据え置き決定により、インドはエネルギー価格上昇によるインフレ波及や戦争に伴う通貨変動に対応して金融引き締めに動くアジア域内の中銀が増える中で、一線を画す形となった。インド中銀は前回会合で、資本流入を促進しルピーを下支えする一連の措置を発表していた。 外部委員3人を含む6人で構成される金融政策委員会は、全会一致で金利据え置きを決定。政策スタンスも「中立」に据え置いた