米原油輸出、7月は8カ月ぶり低水準 中東供給一時回復で需要減
Arathy Somasekhar Siddharth Cavale [ヒューストン(米テキサス州) 3日 ロイター] - 7月の米原油輸出が日量366万バレルと8カ月ぶりの低水準に落ち込んだことが、船舶追跡データで分かった。米・イランが6月に一時合意した停戦を受けて中東産原油が市場にあふれ、海外の米国産原油需要が減退した。 イラン戦争で中東産原油の供給が急減し、アジア・欧州各国が供給不足を補うため米国産を求めたことから、米国は今年、世界最大の原油輸出国となっており、出荷量は5月に月間過去最高となる日量570万バレルまで急増していた。