ECB、金利据え置き エネ高の影響踏まえ9月利上げに含み
Balazs Koranyi Francesco Canepa [フランクフルト 23日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は23日、政策金利である中銀預金金利を予想通り2.25%に据え置いた。同時に、エネルギー価格の新たな急騰でインフレが目標の2%を大きく上回る恐れがあることを踏まえ、9月の追加利上げの可能性に含みを残した。 ECBは声明で「不確実性は依然として高く、エネルギーショックのインフレへの影響は完全には顕在化していない」と指摘。「このため政策理事会はショックの強度と持続期間、さらに間接的な影響や二次的影響を注意深く監視している」と表明した。