日銀と民間の乖離0.75─1.0兆円、5日の当預予想 介入有無の判断「困難」の声
Noriyuki Hirata [東京 4日 ロイター] - 日銀は4日、当座預金増減要因の予想で5日の財政等要因はマイナス3兆3500億円になりそうだと発表した。民間短資会社3社の予想との乖離は7500億円ー1兆0300億円となり、市場では介入があったかの判断は困難との声が聞かれる。 東短リサーチの高井雄一郎研究員は「誤差を考慮すると微妙な水準であり、介入の有無を判断するのは難しい」と話している。市場では、日銀による予想の民間短資会社予想からの乖離がその規模と推定されているが、予想の誤差が生じることを考慮すると1兆円程度の乖離では介入の有無は判断しにくいとされる。