インタビュー:国産フィジカルAI開発はラストチャンス、基盤構築に意欲=ノエトラ社長
Kentaro Okasaka [東京 22日 ロイター] - 日本政府が主導する国産フィジカルAI(人工知能)開発計画「FRONTia(フロンティア)」が今月、本格始動した。プロジェクトの中核となる基盤モデル開発を担う新会社Noetra(ノエトラ)の丹波広寅社長がロイターのインタビューに応じ、生産現場などの知見が必要なフィジカルAIは生成AI開発で出遅れた日本にとって「ラストチャンス」だとの認識を示した。「まだ確固たる勝者がいない分野で、非常にチャレンジし甲斐がある」と述べ、海外のモデルに依存しない国産基盤の構築に意欲を示した。