鉱工業生産6月は1.3%上昇、3カ月連続改善 半導体製造装置などが押し上げ
Yoshifumi Takemoto [東京 31日 ロイター] - 経済産業省が31日に発表した6月の鉱工業生産指数(速報、2020年=100)は前月比1.3%上昇し3カ月連続のプラスとなった。半導体製造装置などが好調だった。基調判断は「一進一退」で据え置いた。調査後に発生した熊本地震の影響は不明で同省は先行きには予断を持てないとみている。 結果はロイター予測(前月比0.7%上昇)を上回った。 指数を押し上げた主な品目は半導体製造装置(前月比11.1%増)、分析機器(同32.7%増)、開閉制御装置(同17.2%)など。半導体製造装置は輸出向けが増加、分析機器は医療向けが増えた