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1回戦で日本人対決
卓球のワールドテーブルテニス(WTT)チャンピオンズ横浜大会は4日、横浜BUNTAIで開幕した。男子シングルス1回戦で、パリ五輪代表で世界ランク24位の篠塚大登(東都観光バス)が、同23位の宇田幸矢(協和キリン)に3-2のフルゲームで競り勝った。
フルゲームまでもつれた激闘を強気で攻めた。第5ゲームは、4-0とリードを奪ったが、7-7と追いつかれた。攻めてくる相手に対し、もう1度気持ちを奮い立たせた。11-9で競り勝った。「守りに入ってしまってはやられると思った。自分もできるだけ打ち返せるように『上から、上から』という意識を持ってやっていました」と振り返った。
リベンジを懸けていた。宇田に7月下旬の「WTTスターコンテンダー サン・ジョゼ・ドス・カンポス」(ブラジル)の3回戦でストレート負けしていた。あまりの完敗だったからこそ「宇田選手と戦うのが怖かった」のも事実だった。負のイメージを払拭し、多彩なサーブで攻め切った。
10月のアジア選手権の代表5枠目を争い、世界ランキングも僅差の相手との一戦を制した。2回戦ではジョアン・ジェラルド(ポルトガル)と対戦する。
「WTTチャンピオンズ」は、原則として世界ランキング上位30名に加え、開催国枠とWTT推薦枠の各1名を加えた男女各32名が出場できる大会。昨年の横浜大会は男子が張本智和(トヨタ自動車)、女子は陳幸同(中国)が制した。
(THE ANSWER編集部・上田 悠太 / Yuta Ueda)












