キケ・ヘルナンデスが2か月ぶりにメジャー復帰
米大リーグ、ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手が28日(日本時間29日)、負傷者リスト(IL)から復帰した。5月末に左わき腹を痛めてから2か月、米メディアはこの間リハビリ生活で味わった苦労を伝えている。
ヘルナンデスは今季、左肘の手術から5月下旬にようやく戦線に戻った。ただ2試合に出場しただけで左脇腹を痛め、再びILへ。この間の実態を、生々しい言葉で伝えているのが、専門メディア「ドジャース・ネーション」だ。「キケ・ヘルナンデスは、腹斜筋を痛めた後、6日間トイレを使わなかったと明かした」と紹介した。
公式Xに掲載したインタビューの中でヘルナンデスは「腹斜筋を痛めたのは今回が初めてだったんだ。もちろん、悪くてもグレード1か2くらいだろうと思っていた」と明かしている。それをグレード3と聞かされ「これって手術が必要なんじゃないかと思ったよ。腹斜筋の怪我がどういうものなのか、実はあまり知らなかったし、みんな腹斜筋の怪我は治るまでにものすごく時間がかかるし、一番厄介な怪我だって言うからね」と複雑な感情に襲われたという。
2か月のリハビリで一番つらかったのはくしゃみだった。日常生活に支障があり「咳も楽じゃなかったけど、くしゃみは本当にきつかった。幸い、体がうまく守ってくれたみたいで、怪我をしてから6日くらい排便しなかったんだ。みんなからは『それはものすごく苦しいはずだ』って言われたけど、自分はそこまでの苦しさは感じなかった」と意外な苦労話も飛び出した。
患部の回復は順調だったようで「それ以外の症状については、注射を打ってもらった後は、周りもかなり驚いていたよ。というのも、僕は普段どおりふざけたり、走り回ったり、体をひねったりスイングするふりをしながら『僕はグレード3なんかじゃないよ。あのMRIは偽物だったんだ』なんて冗談を言っていたからね」と笑い飛ばしている。
(THE ANSWER編集部)












