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U20世界選手権結団式
陸上のU20(20歳未満)世界選手権(米オレゴン)に向けた結団式が7月31日、千葉・成田市内のホテルで行われた。男子1500メートル、3000メートル代表の本田桜二郎(早大1年)は「臆せぬ心」で世界と力試しする。1500メートルはメダル、3000メートルは入賞を目標に掲げた。
心はぶれない。自らの武器は「臆することのない走り」という。「世界の舞台で適度な緊張はすると思いますが、過度にプレッシャーを感じることなく、レースを進めることができれば。自分よりレベルの高い人が相手でも、自分の決めているレース展開ができるっていうのは、自分の強みかなと思ってます」。積極的な自らの走りで、世界の強豪とぶつかっていく。
本田は早大1年生ながら、6月の日本選手権男子1500メートルで2位に入った。昨年12月の全国高校駅伝で、エース区間の1区で3位だった実力者は、大学進学後も成長は加速中。増子陽太、新妻遼己とともに早大のスーパールーキーとして期待を集める。夏合宿中のチームメートからはテレビ電話で「頑張ってこい」と激励された。「すごいパワーをもらいました」と仲間から託された思いも力に変える。
「トラックで世界と戦うのは初めて。その声援が飛び交うような積極的なレースをしていきたい。自分のプレースタイルを世界でも貫きたい」。真正面から攻める走りで、どこまで通用するか――。現在地が分かった先に、新たな景色、さらなる成長の道筋も広がってくる。まずは臆することなく、世界と勝負していく。
(THE ANSWER編集部・上田 悠太 / Yuta Ueda)












