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敵地カブス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地カブス戦に「1番・DH」で先発出場。今季初の1試合2本塁打をマークした。初回先頭打者アーチとなる25号に続き、8回に26号2ランを放った。戦慄の一発には、敵地放送局も衝撃を受けていた。
大谷は初回、相手先発・今永昇太の7球目を打ち返し、右翼席へ先頭打者弾を放った。8回には相手の4番手ゼファジャンが投じた外角の変化球を強振。逆方向へグングン伸びると、左翼スタンドへ一直線。左翼手ハップが必死に追いかけたが、スタンドに飛び込んで、グラウンドに跳ね返った。
打球速度100.6マイル(約161.9キロ)の一発に慄いたのがカブス地元局「マーキースポーツ・ネットワーク」の放送席だ。実況のジョン・シアンビ氏が「ハップが下がる、そして入った。低めの球に手を伸ばし、うまく弾き出しました」と伝えた。
すると解説のジム・デシェイズ氏は「そこがオオタニの恐ろしいところです」と脱帽。「彼は非常に力強く、大柄で腕も長いため、投球側としてはインコースを攻めて詰まらせたいところでしょう」としながらも「しかし、同じ攻め方だけでは抑えられません」として、外角の変化球を投じたバッテリーの狙いを指摘した。
しかし、その結果は見事な逆方向への一発。デシェイズ氏は「ここでは外角から入るバックドアのスライダーを捉え、手首を返すようなスイングでしたが、ギリギリ柵を越えさせるには十分でした」と、それを上回った大谷を褒め称えていた。
左膝と右上腕に負傷を抱える満身創痍の大谷。奮闘も空しく、ドジャースは6-7で敗れ、6連敗を喫している。
(THE ANSWER編集部)












