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陸上インターハイ
全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は31日、滋賀・平和堂HATOスタジアムで大会第2日が行われ、女子1500メートル決勝で黒田六花(りっか、仙台育英3年)が4分24秒10で2位に入った。村井和果(薫英女学院3年)が4分23秒62で優勝、東はる(須磨学園3年)が4分24秒21で3位だった。
黒田は青学大で箱根駅伝5区山上り区間賞を獲得した“シン・山の神”朝日(GMOインターネットグループ)、同じく青学大の然(3年)を兄に持つ。自身も中3で1500メートル日本一になり、地元・岡山を離れ、全国屈指の強豪・仙台育英(宮城)に進学。昨年は怪我の影響もあり11位に終わり、雪辱を期した最後のインターハイだった。
前日の予選を通過し、迎えた決勝。黒田は5、6番手につけ、ラスト1周のスパートで懸命に前を追ったが、優勝した村井にわずかに及ばず2位。「スパートをかけた時にインコースに入り、思うように前にいけなかったのは悔しさがあるけど、その中でも出し切って2位まで上がれた。予選敗退から始まり、去年の悔しさがあり、高校3年間で成長した結果。この経験を今後の駅伝(シーズン)に生かしたい」と話した。
この日は家族のLINEグループで兄2人から激励の連絡があったという。「お兄ちゃんたちは朝日も然もインターハイ2位で自分は1位が良かったなって思っているんですけど、自分も2位になっちゃいました」と明るく笑った。卒業後は大学に進学予定。兄2人の背中を追う。
(THE ANSWER編集部)












