ニューカッスル・ユナイテッドとアーセナルは、ブルーノ・ギマランイスの移籍で合意に達したようだ。マグパイズでの後任は、ブンデスリーガからやって来る可能性がある。
SkyやThe Athleticなど複数メディアの一致した報道によると、28歳のMFは8750万ユーロでガナーズに移籍するという。これによりギマランイスは、アーセナルのクラブ史上2番目に高額な新戦力となる。2023年にウェストハム・ユナイテッドから1億1700万ユーロで加入したデクラン・ライスに次ぐ額だ。今後はこの2人が中盤でコンビを組む可能性がある。
ニューカッスルにとっては、今夏3人目の著名な放出となる。サンドロ・トナーリは1億800万ユーロでトッテナム・ホットスパーへ、アンソニー・ゴードンは8000万ユーロでFCバルセロナへ移籍した。ギマランイスの移籍が成立すれば、収入は2億7600万ユーロに達し、この移籍期間において世界でこれを上回るクラブはない。
こうした路線への不満もあり、長年チームを率いて成功を収めてきたエディ・ハウ監督は最近になって驚きの辞任をした。後任にはドイツ人のマティアス・ヤイスレが就任する見通しだ。ヤイスレは現在もサウジアラビアのアル・アハリを率いており、同クラブはニューカッスルと同じくサウジ政府系ファンドPIFの保有下にある。
後任候補としてフェリックス・ヌメチャとジョアン・パリーニャが取り沙汰
一方の支出面では、近年は常に積極投資を続けてきたマグパイズも、今移籍期間は比較的抑制的だった。ニューカッスルは、バズマナ・トゥーレ(TSGホッフェンハイムから5000万ユーロ)やアラジ・バンバ(ASモナコから3550万ユーロ)といった、主に若く成長の見込める選手たちに総額1億6100万ユーロを投じている。
ギマランイスがクラブを去る場合には、中盤センターの後釜を確保する方針だ。その候補として特に名前が挙がっているのが、ボルシア・ドルトムントのフェリックス・ヌメチャである。
フランス紙L'Equipeによれば、25歳のヌメチャが本命だという。伝えられるところでは、BVBは2030年まで契約を残すヌメチャに対して1億2000万ユーロを要求している。 ESPNによると、ニューカッスルはジョアン・パリーニャにも関心を示している。バイエルンは、トッテナムへのレンタルを終えた31歳を何としても放出したい考えで、約2500万ユーロを求めている。
ギマランイスは2022年1月、5000万ユーロでオリンピック・リヨンからニューカッスルに加入した。当時取り決められた転売条項により、今回合意された移籍金のうち約750万ユーロがリヨンに支払われる見込みだ。ニューカッスルでは公式戦195試合で31得点32アシストを記録し、2025年にはリーグカップを制した。直近ではブラジル代表の一員として北米で開催されたワールドカップに出場している。












