レアル・マドリーはブラジル人スターをフリーで失いたくない。イングランド王者が動き出している。
The Athleticが報じた衝撃的な移籍情報。米メディアによると、アーセナルはレアル・マドリーのFWヴィニシウス・ジュニオールについて、最初の調査段階の接触を開始したという。この情報照会は、複数の方面で、レアル・マドリーがRBライプツィヒの2006年生まれのウインガー、ヤン・ディオマンデ獲得へ決定的なアプローチに乗り出すのが目前だと伝えられているこの日に、まさに重なる形となった。ディオマンデにはここ数週間、パリ・サンジェルマンも関心を示している。
契約満了が迫る
コートジボワール代表をめぐる突然の加速の裏には、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長とその側近たちが、ビニシウス・ジュニオールとの契約延長交渉で目に見える前進を記録するうえで直面している大きな困難があるとみられる。現行契約は2027年6月30日に満了し、今季もブラジル人選手が残留した場合には、2500万ユーロのグロス年俸に加えて、多額のロイヤルティボーナスの支払いも盛り込まれている。 フロレンティーノとしては当然、ビニシウスにとってスペインでの最後のシーズンとなる可能性がある1年のために「大枚をはたいた」うえ、その後に契約延長で合意できず、移籍金ゼロで失うという二重の痛手を避けたい考えだ。
アーセナルの動き
まだ全体像が完全には固まっていないこの状況の中、アーセナルは、ここ数日でクラブ・ブルージュからクリストス・ツォリスを4000万ユーロで獲得し、ベシクタシュへ移籍したレアンドロ・トロサールの後釜を確保した一方で、ヴィニシウス・ジュニオールに対して正式オファーに動く可能性の検討を始めている。2000年生まれの同選手は、そのポジションにおける限られたターゲットリストに含まれているが、The
Athleticによれば、現時点で両クラブの間に接触はない。2018年夏にレアル・マドリーへ加入したヴィニシウスは、375試合で128ゴール100アシストを記録。今夏はブラジル代表として5試合4得点を挙げ、個人レベルでは好内容のワールドカップを過ごした。












