巨額の資金を投じた大胆な動き
アンダーソンの移籍金は一時は英国人最高額となったが、数日後、モーガン・ロジャースがアストン・ヴィラからチェルシーへ1億1700万ポンドで移籍し、記録は塗り替えられた。 なお、マンチェスター・ユナイテッドもアンダーソン獲得に動いていたが途中で撤退し、シティが契約を成立させた。アンダーソンは昨季プレミアリーグでほぼ全試合に出場し、W杯でもイングランド代表として3位入賞を果たした。
北米での代表戦を終え3週間の休暇に入った彼は、すでに2026-27シーズンの日程に目を向け、9月13日のマンチェスター・ダービーを最も楽しみにしているという。
アンダーソンは、シティがこの街を支配していると主張している。
新天地での公式メディアの取材に、アンダーソンはこう語った。「マンチェスターではシティがずっと王者だ。この世界屈指のダービーに最初から関われるのが楽しみだ」。
また、エティハドを選んだ理由についても率直に語った。「彼らは勝者であり、決して諦めない。私が所属したいチームだ」とアンダーソンは説明した。
MFがシティ加入の理由を語る
2024年に3500万ポンドでフォレストに移籍した元ニューカッスルのエースにとって、今回の移籍は大きな飛躍だ。マンチェスターの「青」のクラブを選んだ理由について、アンダーソンは「この10年の成功」を挙げた。
高額移籍や代表での地位向上にもかかわらず、彼はまだ成長途上だと語る。「すべては急速に進んだが、ここに来られると信じていた。これからも努力し、クラブを前進させる」
エンツォ・マレスカの下での生活
アンダーソンは2031年までの長期契約を結んだ。エンツォ・マレスカ新監督にとって初の大型補強となる。マレスカは今夏、ペップ・グアルディオラの後任として就任。アンダーソンは彼の戦術の下でプレーすることを楽しみにしている。「ここ数年、彼のチームを観察し、チェルシーの選手数人と話もしたが、皆、彼を高く評価していた」と語った。
彼のプレースタイルは、ノッティンガム・フォレストでの最終シーズンに示したデータが証明している。昨季プレミアリーグで最多タッチ数(3,300回)、最多デュエル勝利数(297回)、最多ボール奪取数(306回)を記録した。エティハドのピッチで何をもたらすかと問われると、彼はこう語った。「僕はあらゆる要素を少しずつ持ち合わせていると思う。 質、フィジカル、エネルギーをもたらす」と語った。












