プレミアリーグの2クラブが、ルクミの割安な移籍を狙う
『QuotidianoSportivo』によると、ユナイテッドとチェルシーが今夏、ボローニャDFルクミの獲得をともに検討している。28歳のコロンビア代表は、それぞれの戦力強化を目指す両プレミアリーグクラブにとって魅力的なターゲットとして浮上している。
ボローニャは、現在の移籍市場でこのセンターバックを売却する圧力が強まっている。ルクミの契約は来夏で満了となるため、イタリアのクラブは来年フリー移籍で失う事態を避ける決意だ。移籍金は妥当な2500万ユーロに設定されており、イングランドの両クラブは迅速に取引をまとめるのに必要な資金力を確実に備えている。
ユナイテッド、DF獲得に前進
同報道によると、マンチェスター・ユナイテッドはすでにこの南米出身選手の獲得に向けて動きを見せている。ユナイテッドは新シーズンを前に、守備陣の層を厚くすることを望んでいる。ルクミは現在キャリアの絶頂期にあり、移籍が実現すればイングランドのフットボールで好スタートを切りたい考えだ。プレミアリーグへの適応に素早く成功すれば、このDFはユナイテッドにとって大きな掘り出し物となる可能性がある。
チェルシー、直近の苦戦を受けて守備の安定化を目指す
チェルシーもまた、自陣の最終ライン強化に向けて、そのDFの獲得に同様の関心を示している。チェルシーは昨季、守備面でかなり脆さを見せており、早急に守備を引き締める必要がある。来季にタイトル争いを繰り広げ、チャンピオンズリーグ復帰を果たすためには、守備の安定性向上が極めて重要になる。
最高のDFにとって、継続的な出場機会は不可欠だ
いずれの獲得希望クラブも移籍金の支払いは容易だが、行き先を左右するのは選手本人の野心だ。ルクミは、どこであればトップチームで継続的にプレーできる可能性が最も高いのかを慎重に見極める必要がある。28歳の同選手は、キャリアの重要な局面にあるこの時期に、ビッグクラブでベンチを温めることは望まないはずだ。ボローニャが売却に向けて準備を進める中、ユナイテッドとチェルシーのどちらがこのコロンビア人選手を説得できるのかは、今後の行方を見守る必要がある。












