ヤン・ディオマンドのレアル・マドリー移籍が正式に決着した。これに伴い、RBライプツィヒは移籍市場の専門家ファブリツィオ・ロマーノに対して再び皮肉を飛ばすことをこらえられなかった。
ブンデスリーガのクラブは、ディオマンデ移籍の正式発表をSNSで「HERE WE ACTUALLY GO」と題した。移籍成立時に自身の情報を伝える投稿へ、決まって「HERE WE GO」と見出しを付けることで知られるロマーノに対する、明確な当てこすりだ。
最近になって批判を浴びていたイタリア人移籍ジャーナリストは、ディオマンデのマドリード移籍について、数日前の時点ですでに完了したかのように伝えていた。これを受け、ライプツィヒはすでにスポーツ担当CEOのマルセル・シェーファーを通じてロマーノをけん制していた。「いわゆる移籍専門家の中には、7日から10日も前に何かが『done』あるいは『Here we go』だと伝えていた人もいたのは確かだ。だが、実際はそうではない。さまざまな当事者との話し合いが必要なんだ」と、シェーファーはオーストリアで行われているRBのトレーニングキャンプ中に語っていた。
しかし現在では、レアル、ライプツィヒ、ディオマンデの間ですべてが正式にまとまった。木曜午後、両クラブが移籍成立を発表し、マドリーは基本移籍金として1億2500万ユーロを支払う見込みだ。ボーナスを含めれば、その総額は最大1億4000万ユーロに達する可能性があるとみられている。
ヤン・ディオマンデがレアル・マドリーと7年契約を締結
昨夏にCDレガネスからライプツィヒへ加入したばかりのディオマンデには、ブンデスリーガで圧巻のデビューシーズンを送ったことを受け、複数の欧州ビッグクラブが関心を示していた。リヴァプール、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティも19歳の攻撃的選手の獲得に動き、1億ユーロ前後を提示したとも報じられていた。ただ、RBはそれを大きく上回る要求額を譲らず、今回レアルがそれを満たした。
「レアル・マドリーへの移籍は、僕にとって子どもの頃からの夢がかなうことです」と、ディオマンデは喜びを語った。ベルナベウでは2033年までの7年契約にサインしている。












