ムサ・ディアビはかつてバイエル・レバークーゼンに巨額の移籍金をもたらした。今、そのディアビが“ヴェルクスエルフ”復帰に近づいているようだ。
『ビルト』紙が火曜日に伝えた。それによると、電光石火のスピードを誇る27歳はサウジアラビアのアル・イテハドでもはや居心地の良さを感じておらず、バイヤー04への復帰を望んでいるという。
レバークーゼンでディアビは2019年から2023年にかけて、自身のキャリア最高の時期を過ごした。公式戦172試合で49ゴール47アシストを記録し、その後5500万ユーロでアストン・ヴィラへと移籍した。わずか1年、公式戦54試合、21得点関与の後、さらに6000万ユーロでサウジアラビアへ向かい、そこで少なくとも71試合で31アシストを記録した。
ディアビ獲得にはバイヤー・レバークーゼンが3000万ユーロを支払うことになりそうだ
だが今、その金銭面では間違いなく極めて魅力的なサウジ・プロリーグでの冒険も、再び終わりを迎えることになりそうだ。当該報道によると、レバークーゼンのスポーツ部門責任者ジモン・ロルフェスとの連絡が途絶えることは一度もなかったという。現在では復帰に向けた交渉もかなり進展しているようだ。
レバークーゼンはディアビ獲得のためにおそらく3000万ユーロを支払わなければならず、同選手にはインテル・ミラノとベンフィカ・リスボンも関心を寄せているという。しかしディアビ本人は、ラインラント復帰のためであれば大幅な減俸も受け入れる用意があるようだ。アル・イテハドでは年俸1000万ユーロの手取りを受け取っているとされる。契約は2029年まで残っている。
7年前、レバークーゼンはこのウインガーの獲得に向けてパリ・サンジェルマンに1500万ユーロを支払った。ディアビは新指揮官カルレス・マルティネスの4-3-3システムに理想的にフィットするとみられ、リヨンから2950万ユーロで加入した新戦力アフォンソ・モレイラとともに、かなり印象的な両翼を形成することになりそうだ。












