【欧州・海外サッカー 最新ニュース】レアル・マドリー、ゴンサロとアセンシオを放出へ。
レアル・マドリーはFWゴンサロ・ガルシア(22)、DFラウール・アセンシオ(23)を今夏に放出するようだ。スペイン『アス』が「退団のランプが灯った」との見出しで報じた。
今夏、現ベティスDFフラン・ガルシアとMFダニ・セバージョスに別れを告げたマドリーだが、次にゴンサロとアセンシオを放出する予定とされる。同クラブはまだ若い両選手が、他クラブで出場機会と経験を手にすべきと考えている様子だ。
両選手の内、より多くのオファーが届いているのはゴンサロとのこと。マドリーは同選手の市場価値を5000万ユーロと見積もっているようだが、来週にも売却が成立する見込みという。移籍先の有力候補は、アルバロ・アルベロア監督が新たに指揮を執るフラムのようだ。
その一方でアセンシオは、自身のキャリアを通じた代理人がジョルジュ・メンデス氏とともに移籍先を模索していたという。選手本人はジョゼ・モウリーニョ監督に自身の価値を証明し、残留することを目指しているようだが、並行してすでに複数の移籍先候補が存在しているようだ。
レアル・マドリーはどちらも完全移籍で放出する考えだが、買い戻しオプションおよび、将来のさらなる移籍で移籍金50%を手にできる権利は保有するようだ。また下部組織の2選手に加え、MFフランコ・マスタントゥオノもレンタルで放出することが濃厚とみられている。
なおマドリーは今夏、下部組織および同組織出身選手の売却・移籍によって総額1億2750万ユーロを手に。その内訳はMFニコ・パス(マドリー→コモに完全移籍、移籍金6000万ユーロ)、MFビクトール・ムニョス(オサスナ→リヴァプール、移籍金の半分2000万ユーロ獲得)、DFマリオ・ヒラ(ラツィオ→ミラン、1500万ユーロ獲得)、FWアルバロ・ロドリゲス(エルチェ→ボーンマス、1250万ユーロ獲得)、DFアルバロ・ヒメネス(ミラン→ボーンマス、1250万ユーロ獲得)、DFフラン・ガルシア(マドリー→ベティス、移籍金400万ユーロ)、MFマリオ・マルティン(マドリー→ヘタフェ、移籍金350万ユーロ)となっている。同クラブは今夏、チェルシーからDFマルク・ククレジャ(移籍金5000万ユーロ)、インテルからDFデンゼル・ダンフリースを獲得し、またベンフィカに1500万ユーロの契約解除金を支払いモウリーニョ監督を招聘したが、そちらの総額は8500万ユーロと、下部組織の選手たちの売却・移籍だけで今夏の補強費を賄えている。加えて、ゴンサロ&アセンシオの売却で下部組織関係の収入は2億ユーロを突破することになる。












