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財政難がメンフィスの再生を阻んでいる
コリンチャンスのデパイは契約交渉の佳境を迎え、ブラジル残留が危ぶまれている。UOLによると、彼は契約延長に前向きだが、クラブが抱える600万ユーロの債務支払い方法に合意できるかが鍵だ。
クラブは2年間の契約期間中に26回の分割払いで返済したい意向だが、デパイはこれを了承していない。これを受け、クラブ会長は「2つの合意ではなく、1つの合意に達すべきだ」と最後通告を出した。
交渉におけるストライカーの直接的な役割
代理人とコリンチャンス首脳陣の交渉が停滞したため、デパイは移籍を成立させるべく自ら介入することを決めた。契約満了まであと1週間となり、彼はオスマール・スタビレ会長に直接接触した。
ファビオ・ラザロ記者は、周辺関係者が強硬な姿勢を示しているため、デパイが自ら状況を掌握し、コリンチャンスとの解決策が見つかるまでは他クラブのオファーを無視していると伝えた。
パルケ・サン・ジョルジェの法的リスクと意見の相違
デパイ側が新年俸への債務組み込みに難色を示すのは、法的リスクを避けるためだ。債務を新契約に盛り込まず分割払いもしない場合、訴訟になればクラブが全額を支払わねばならない恐れがある。
カルヴァリョ氏は「要するに、メンフィスがコリンチャンスとの契約更新をためらっているのはこの債務が原因だ。彼が債務を契約期間で分割することを承諾すれば契約は更新される。だが双方が強硬な姿勢を貫けば、話は終わりだ」と説明した。
クラブの舞台裏に漂う不透明感
デパイが交渉に直接関与し、わずかに前進したものの、コリンチャンス内部は依然として楽観できない。デパイは2026年W杯後に休暇中で、まだブラジルに戻っていない。
ラザロ氏は、スケジュールの緊急性を踏まえた上で「状況は決着していないが、行き詰まりは脱した。それでも、今すぐ解決する見通しはない」と述べ、最終合意にはまだ時間がかかると強調した。












