マグパイズ、フランスの若手スター選手獲得へ迅速に動き出した。
ニューカッスルはモナコとバンバの移籍で合意した。移籍金はボーナス込みで約4,100万ユーロ(3,500万ポンド)。バンバはすぐタインサイドへ移動し、メディカルチェック後にセント・ジェームズ・パークで長期契約を締結する。
リーグ・アンで急成長を遂げ、昨季はモナコの不可欠な戦力となった。序盤はローテーション起用だったが、ブロワ出身の彼は後半戦にスタメンの座を掴んだ。
エディ・ハウ、夏のチーム再建を継続
ニューカッスルは今夏、バズマナ・トゥーレ、ショーン・ステューア、GKエウェン・ジャオウェンを獲得し、補強に約9500万ユーロを投入した。
この20歳はモナコの有名アカデミー出身で、トップレベルでも冷静さを発揮。昨季は25試合に出場し2アシストを記録した。守備的MFだけでなく、指示に応じて攻撃的なボックス・トゥ・ボックスもこなせる多才さが「マグパイズ」にとって大きな戦力となる。
セント・ジェームズ・パークで中盤再編
バンバの加入は、ニューカッスルのMFが大きな転換期を迎えている時期に実現した。サンドロ・トナリはすでにトッテナムへ移籍し、他の主力選手たちの去就も不透明だ。ブルーノ・ギマランイスとジョエリントンにも移籍の噂があり、バンバのような将来性豊かな後継選手を確保することはスカウト陣の急務だった。
フランスU-20代表のバンバは、タックル、ボール奪取、そしてプレッシャー下でもボールを運べる能力が武器だ。複数戦線を戦うニューカッスルにとって、これらの資質は不可欠となる。クラブは、若き才能で持続可能な中核を築く方針を明確にしている。
モナコの好調な夏が続いている
モナコにとって、今回の売却は育成システムからのもう一つの成功例だ。公国クラブは今夏、収支を均衡させるためカイオ・エンリケをアヤックスへ、カソウム・ワッタラをベシクタシュへ放出した。契約には転売条項があり、バンバが将来再び高額移籍をすればモナコも利益を得る。












