【欧州・海外サッカー 最新ニュース】アトレティコ、“イ・ガンイン旋風”が巻き起こる。
先にアトレティコ・マドリーが獲得した韓国代表MFイ・ガンインは、クラブが期待した通り、商業的にも大きなインパクトを与えているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
以前からアジア市場開拓を目指し、MF久保建英も補強候補に挙げていたアトレティコは、今夏にイ・ガンインを獲得。パリ・サンジェルマンに移籍金3500万ユーロ(約63億円)を支払った。
獲得の効果は抜群だったようだ。『マルカ』によれば、イ・ガンインはアトレティコの選手としてプレーする前に、赤白のユニフォームを最も売り上げた存在になったという。
「最初の売り上げデータが雄弁に物語っている。イ・ガンインはアトレティコのユニフォームを着る前に、最もインパクトを与えた補強選手となった。試合でプレーする前に、彼以上にユニフォームを売り上げた選手は誰もいない。フリアン・アルバレスのようなビッグネームも含めてだ。それはもちろん、アトレティコの収入を増やすことにつながる」
イ・ガンインのアトレティコ移籍に最も沸いた国は、もちろん彼の母国である韓国だったが、アメリカでも大きな盛り上がりを見せたようだ。
「イ・ガンインの移籍発表は韓国は麻痺させている。同国の象徴的な建物では、アトレティコの選手となった彼の姿が広告として掲載された。しかしインパクトを与えたのは、このアジアの国だけではない。アメリカでもアトレティコは大きな売り上げを記録することになった。アメリカでは200万人の韓国人が住んでいる。韓国国外では最多だ」
なおアトレティコは今月5日に韓国に赴き、マンチェスター・シティと親善試合を戦う。韓国でアトレティコとシティが対戦すれば、以前ならばシティの応援が多数を占めた。だがイ・ガンインの存在は、そのバランスを変えるほどである。
アトレティコはこの試合に合わせて韓国で公式ショップを開く予定など、“イ・ガンイン旋風”を最大限生かす考えだ。













