『デ・テレグラーフ』のマイク・フェルウェイ記者によると、キアン・フィッツ=ヒムのトリノ移籍がまとまったことで、アヤックスには300万ユーロが入ることになるという。アヤックスはさらに、再売却時の移籍金の一部を受け取る条項も取り付けた。
ジャンルカ・ディ・マルツィオは火曜日の時点で、アヤックスがこのMFの移籍をめぐってトリノと交渉しているとすでに伝えていた。ただし、金額には触れていなかった。
一方で、シーラはその額を報じている。アヤックスとトリノは400万ユーロの移籍金で合意に近づいている。フィッツ=ヒムには2030年半ばまでの契約が用意されている。
この移籍は突然浮上したものではない。フィッツ=ヒムは今年初め、『フートバル・インターナショナル』の取材で、アヤックスが昨夏と冬の移籍期間の両方で自身を放出しようとしていたと明かしていた。本人も、適切なクラブからオファーが届くのであれば、それを受け入れる考えだった。
その直後には、さらにブンデスリーガのクラブも名乗りを上げ、MF本人もそこには関心を示していた。しかし最終的にその移籍も破談となった。ドイツのクラブがまず自ら選手を売却する必要があり、デッドラインデーまでに契約成立に至らなかったためだ。
23歳のMFは2027年半ばまで契約を残しており、アヤックスは今夏に売却しなければ、なおかつ彼からいくらかでも利益を得る必要がある状況にある。さらに、新契約をめぐる話し合いもかなり前から止まっていると、『フートバル・インターナショナル』は以前に報じていた。
フィッツ=ヒムはオランダ最多優勝クラブのトップチームで通算72試合に出場。その中で7得点2アシストを記録している。アヤックスからエクセルシオールへ短期間の期限付き移籍も経験しており、同クラブでは12試合に出場した。












