チェルシーは、経験豊富なベテラン選手でチームをぜひとも強化したいと考えているようだ。そして、その候補としてジョーダン・ヘンダーソンにも目を向けているとされている。
これを報じたのは、The Athleticやファブリツィオ・ロマーノらだ。36歳のMFはなお2027年までFCブレントフォードと契約を残しているものの、移籍金なしで移籍する可能性が高いとみられている。昨季のヘンダーソンはロンドンのクラブで絶対的なレギュラーではなかったが、それでもイングランドのワールドカップメンバー入りを果たした。
トーマス・トゥヘル監督は、代表90試合出場のこの選手を、パナマ戦のグループステージ第3戦で終盤に短時間起用しただけだった。メキシコとのラウンド16勝利後の祝賀の場で腕を骨折し、そのため負傷によって大会の残りを欠場した。
ヘンダーソンは2011年から2023年までFCリバプールでプレーし、ユルゲン・クロップの下でチャンピオンズリーグやプレミアリーグなどを制した。その後はまずサウジアラビアのアル・エティファクへ移籍し、続いてアヤックスへ加入。2025年夏にはブレントフォードに移り、母国イングランドへ復帰していた。今度はロンドン内での移籍が実現する可能性がある。
FCチェルシー、ダニー・ウェルベックにも関心か
ここ数年のチェルシーは、移籍市場で若く成長の見込める選手の獲得に大きく重点を置いてきた。しかし、新監督シャビ・アロンソの下では、チームに数人のベテランも加えられる見通しのようだ。
数週間前にはAFCサンダーランドのグラニト・ジャカへの関心も報じられていたが、33歳のスイス代表の移籍は現時点でもはや現実味を帯びていない。ヘンダーソンは同じポジションの代替案となる。また最近では、チェルシーがブライトン&ホーヴ・アルビオンの35歳FWダニー・ウェルベックにも関心を示していることも伝わってきた。さらに、マンチェスター・シティ退団後に無所属となっているCBジョン・ストーンズ(32)の名前も挙がっている。












