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チェルシーはバレンティン・バルコの加入を正式に発表した。アルゼンチン人の同選手は、ロンドンの強豪と同じくBlueCoとオーナーのトッド・ベーリーの傘下にあるRCストラスブールから加入。スタンフォード・ブリッジで2033年半ばまでの契約を結んだ。
現在もまだ22歳のバルコは、母国のボカ・ジュニアーズでキャリアをスタートさせ、16歳でプロデビューを果たした。2024年には1000万ユーロ弱でブライトン&ホーヴ・アルビオンへ移籍した。
バルコはまだプレミアリーグで戦う準備が整っておらず、その後セビージャ、ストラスブールへと立て続けにレンタル移籍した。後者のクラブは2025年に1000万ユーロで完全移籍へ切り替えている。
左サイドでもプレー可能なこのセントラルミッドフィルダーは、フランスで充実したシーズンを送り、3ゴールに加えて9アシストを記録した。
チェルシーはその実力に確信を深め、ストラスブールに換算で約4000万ユーロ弱を支払う。同クラブはこの夏の前半にも、主将エマニュエル・エメガを2500万ユーロで
ザ・ブルーズへ送り出していた。バルコはすでにアルゼンチン代表として5試合出場の実績も持つ。左利きの同選手はこの夏、リオネル・スカローニ監督率いるワールドカップのメンバーにも選ばれたが、出場機会があったのはヨルダン戦となったグループ最終戦のみで、プレー時間は19分だった。
バルコを含め、チェルシーはこの夏の新戦力補強にすでに4億ユーロ近くを投じている。その大半はモーガン・ロジャーズに費やされた138で、マクサンス・ラクロワ(61)、マルコ・パレストラ(57)、ジョバニー・クエンダ(50)も決して安くはなかった。












