サンダーランドのレジス・ル・ブリス監督は、グラニット・シャカの今夏チェルシーへの移籍を否定した。シャカはスタンフォード・ブリッジへの移籍が噂されていたが、ル・ブリス監督は、ヨーロッパリーグを控えるチームで主将が全力を尽くしていると強調した。
チェルシーのオファーがサンダーランドに拒否された
英紙『ガーディアン』によると、サンダーランドはチェルシーからシャカに提示された800万ポンドのオファーを即座に拒否した。
チェルシーの新監督シャビ・アロンソは、レバークーゼンで指導したシャカとの再会を望んでいた。
昨季のヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献したシャカをサンダーランドは手放すつもりはなく、2028年6月30日までの契約も残っている。チェルシーは依然として関心を示しているが、サンダーランドは欧州戦を見据え、シャカ残留に固執している。
ル・ブリス、移籍説を否定
ル・ブリス監督は、土曜のリヴァプールとのプレシーズンマッチで2-4で敗れた後、こう語った。 「その話題は終わりです。彼は将来について明確です。サンダーランドを愛し、残留を希望し、クラブの未来を築きたいと考えています。優れたキャプテンであり、素晴らしいリーダーです。」
移籍市場については「静かな展開になる。表立って目立たない形で進める。具体的な情報は明かさない。舞台裏で懸命に動いており、静かに進めることが極めて重要だからだ。そうでなければ大混乱になってしまう。昨シーズンは14人の新戦力を獲得したが、今年は異なる市場になるだろう」と語った。 様子を見よう」
かけがえのない経験
シャカはサンダーランドに豊富なトップレベル経験をもたらす。アーセナルでは297試合23ゴール、FAカップ2回制覇。
ドイツではボルシア・メンヒェングラートバッハで140試合9ゴール、バイエル・レバークーゼンで99試合6ゴールを記録。レバークーゼンではブンデスリーガ、ドイツカップ、ドイツ・スーパーカップ各1回制した。
昨季はサンダーランドでプレミアリーグ34試合に出場し1ゴール6アシストを記録。スイス代表として2026年W杯ベスト8進出にも貢献した。
サンダーランドの今後はどうなるのか?
シャカ残留が決まり、サンダーランドはプレミアリーグ開幕とヨーロッパリーグを見据え、試合仕様のコンディション作りへ集中する。ル・ブリス監督はプレシーズンツアーでも選手を厳しく評価し、必要なら微調整を行う。一方、チェルシーは移籍市場が進むにつれ、アロンソ監督の下で中盤補強の代替案を探すことになる。












