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最終決定
チュニジアのエスペランスはモロコ代表のスター選手を翻意させることに失敗した。同選手が態度を固め、ヨーロッパでのキャリア継続を決断したためだ。
エスペランスは左サイドを補強するためにウインガーの獲得を目指しており、モロッコ人スターのソフィアン・ブファルの獲得に意欲を示し、その金銭的要求に応じて本人が希望する年俸を提示する用意があった。
それにもかかわらず、ラジオ・マルスは、ブファルがこのオファーを拒否したと伝え、同選手は「魅力的なオファーを受けたものの、ヨーロッパのピッチでキャリアを続けることを選んだ」と、このチュニジアのクラブについて付け加えた。
ブファルは32歳で、フランスのル・アーヴルとの契約満了後にフリーの選手となった。同クラブでは短期間のプレーにとどまり、その間の月給はおよそ3万5000ユーロ、年間にして42万ユーロに相当する額を受け取っていた。
国際舞台では、ブファルはモロッコ代表として47試合に出場し、8得点を記録。カタール・ワールドカップ2022でのモロッコ代表による準決勝進出という歴史的な躍進で重要な役割を果たした。
ブファルが最後に出場した国際試合は昨年5月のブルンジ戦で、ワールドカップ2026のモロッコ代表メンバーには招集されなかった。
このモロッコ代表選手の現在の市場価値はおよそ180万ユーロで、次の移籍先を選ぶ準備として、提示されているヨーロッパのオファーを引き続き検討している。












