ジョーイ・フェールマンは、ロナルド・クーマンの退任後にオランダ代表で新たなチャンスを得られることを期待している。PSVのMFが『Eindhovens Dagblad』にそう語った。
ここ最近、フェールマンはクーマンと対立関係に陥っていた。代表監督が彼の性格について批判的な見解を示したことがきっかけだった。これを受けてフェールマンは、クーマンが自分に「もう電話してこなくていい」と話していた。ワールドカップでの失敗を経て、クーマンはすでに退任しており、オランダサッカー協会は新たな代表監督を探している。
「ただただ残念だった。自分がメンバーに入っていなかったこともそうだし、とりわけ多かれ少なかれ示されたその理由が不思議だった」とフェールマンは語る。「ある選手に足りない資質があるから招集しない、というならそれでいい。でも自分の場合はそうではないように見えた。もっとも、僕の勘違いかもしれないけどね」
「友人たちとバーで試合を見ていたし、それは楽しかったよ。どうあがこうと自分はそこにいなかったし、みんなの成功を願っていた。例えばフース(ティル、編集部注)とは定期的に連絡も取っていた。彼らに負けてほしいなんて、自分の性格にはない」
「もちろんそんなことはない」とフェールマンは強調した。「オランダ代表が大会から早い段階で敗退したのは本当に残念だった。翌日にはPSVでまたトレーニングが始まっていたから、そこはいい気分転換になったよ」
またフェールマンは、新たな代表監督について希望もにじませている。「アルネ・スロットが就任してくれたら素晴らしいと思う」と話した。「彼は以前、PSVも自分にオファーを出していた時期に、僕をフェイエノールトへ連れて行こうとしてくれていたんだ」
「それにピーター・ボスも非常にいい選択肢だったと思う。でも、彼がPSVとの契約を延長したのは理解できる。彼は記録にとても強いこだわりを持っているし、今まさにそれを打ち立てられる状況にある。リーグ3連覇なんて、並大抵のことじゃないからね」
現時点で、オランダサッカー協会はスロットとの協力について協議しているとみられている。ただし、まだ合意には至っていない。とりわけ契約期間が交渉で問題になっているようだ。












