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ネストリー・イランクンダはFCバイエルンでブレイクできなかった。しかし、バイエルンは彼の移籍で今になって利益を得る可能性がある。
ポルトガルの新聞『A Bola』によると、スポルティング・リスボンはイングランド2部FCワトフォードに所属する20歳のFW獲得に興味を示している。
スポルティングは移籍金1500万ユーロを準備しているが、ワトフォードは2000万ユーロを要求。それでも両クラブは合意間近と伝えられている。
イランクンダは1年余り前にワトフォードへ加入。当時、クラブはバイエルン・ミュンヘンに300万ユーロを支払った。1シーズンで6倍以上の値上がりとなり、ワトフォードにとっては好取引だ。
さらにバイエルンは再売却益の50%を受け取るため、移籍金が実現すれば大きな利益を得る。
イランクンダはオーストラリア代表として2026年W杯に出場する。
昨季は公式戦42試合で4ゴール5アシストを記録したが、ワトフォードはリーグ16位にとどまり昇格を逃した。
米国、カナダ、メキシコで開催され、先日閉幕したW杯では、この20歳はオーストラリア代表26人の一員に選ばれた。16強戦でエジプトに敗れるまでの4試合に出場し、1得点を挙げた。
一方、バイエルンのトップチームでは出場機会はなく、セカンドチームとU-19ユースリーグでのみプレーした。退団に際し、彼はバイエルン側からのコミュニケーション不足を嘆いた。












